カルドセプトブック晒し 03

今回は、水単バランスブックを晒してみる。

付き合いの長いブックなので色々構成が変わっているが、最近はア
タッカーの微調整を行う程度で落ち着いている。しかし、ST 不足
感じたらシェイドフォーク突っ込んでおけばなんとかなるのは、い
かがなものかと思いつつ採用してしまう心の弱い自分である。

あと、今回はマナいらない気がする。というのも、周回ボーナスが
多めであるし、1 周目のマナは所詮 G50 なのであまり意味ない。
終盤はドレマ、マジブの方が使える。と言う事で、マナの立ち位置
が微妙。入れるカード枠が余った場合は、足スペルの方が安定する
と思うし。

ブックの特徴は、守りはほぼミューテ+シーボンズ頼りで、攻撃は
シェイドフォークとクラーケン (ボジャノーイもそこそこ) と苦手
な色も無くバランス良く戦えるので重宝している。

シーボンズは横付けの侵略が兎に角苦手なので、ターンウォールで
対処する。基本的には守り重視であまり攻めないブックになってい
る。

バルダンはばらまきに使えるし、適当に Lv1 の領地を攻撃するに
も G10 なのでまずますの性能。いらなければ捨てればいい (手札
を圧迫しない) し、使いやすい。ウォーターシールドはここぞとい
うタイミングで使う必要は無い。フェイトやハイドなどの戦闘に弱
い連鎖要員のクリーチャーが攻められたら使う。

コロッサス、シェイドフォークの台頭により、クラーケンがメタカ
ードとして相当使える。デコイは、ターンウォールで対処する。

トンファは、シェイドフォークに使うのがベストだが、他の武器で
も良いかも知れない。(以前はグレンデルとのセットだった) ただ、
自分のプレイングの場合、アイテム使用率が毎回極端に低い (1 ゲ
ーム 2 回とか) ので、攻撃のウェイト下げても良いかも。

手札事故が怖いので、プロフェシーを 4 枚採用。また、フェイトも
いるのでブック回転率はなかなか良い。

攻撃無効化に弱いが、基本足スペルを駆使して踏まない方針で進め
る。また、ハイドの領地能力が結構良い動きをするので、それでも
対応できる。あと、困ったらターンウォールを打てばいい。ターン
ウォール、相当汎用性が高いのでどのブックでも使えるのではない
だろうか。

補足として、グレンデルとターンウォール (当然、相手のクリーチャ
ーに打つ) はかなり相性が良い。ただ、レイオブロウとバッティング
してしまうため、今回不採用とした。

ブック名:バランス
クリーチャー:[計20]
シェイドフォークx3、バルダンダースx2、G・イールx1、
クラーケンx2、シーボンズx4、ハイドx2、フェイトx4、
ボジャノーイx2
アイテム:[計5]
ウォーターシールドx2、トンファx2、プリズムワンドx1
スペル:[計25]
インフルエンスx1、シンクx3、ターンウォールx2、
テレグーノシスx1、ドレインマジックx2、プロフェシーx4
ヘイストx3、ホーリーワード8×4、ミューテーションx2
ランドプロテクトx1、レイオブロウx1、レイクリープx1


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