アンドロイド:ネットランナー用デッキビルダーについて

cardgamedb.com で公開されている Android:Netrunner 用デッキビルダーについて適当なメモ。ただし、全て英語です。使い勝手はそこそこ良いかなと。無料で利用可能です。


・検索機能
– ID,アジェンダ,オペレーション等カードタイプを指定可能。
– 派閥(HB,NBN,中立等)を指定可能。
– サブタイプ(オペレーションの取引等)を指定可能。
– カード内テキストをフリーワードで指定可能。
– 使用するセット(例えば、基本+What Lies Ahead+Trace Amount 等)を指定可能。
– 使用コスト,影響値等の指定が可能。例えば、4以下やちょうど1とか。
– コーポ側は強度,アジェンダポイント値等の指定が可能。例えば、4以下やちょうど1とか。
– ランナー側は強度,メモリ値等の指定が可能。例えば、4以下やちょうど1とか。

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・デッキステータス
– 使用したカードがどのパックの何番かを確認可能。例えば、Draco は What Lies Ahead #020。
– 使用したカード総数から必要なアジェンダポイントを割り出し、範囲内に収まっているかが表示される。
– 使用した影響ポイントを利用した派閥毎に表示。例えば、HB の ID を使っていて、NBN:7, Jinteki:8 等
– カードタイプ毎のカード数を表示。例えば、ICE が何枚入っているかがすぐに分かる。
– ICE のタイプの割合表示。例えば、Barrier:4, Code Gate:5, Sentry:5 等
– ICE ブレイカーのタイプの割合表示。例えば、AI:0, Decoder:1, Fracter:1, Killer:1 等
– 初期手札 5 枚のテスト表示。そこからカードを引いてドロー傾向も確認可能。
– デッキ内のカードコストと強度のグラフ表示機能。
– 影響値とカードタイプのグラフ表示機能。

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・保存 or 外部連携
– cardgamedb 内のデーターベースへ保存可能。(オンラインでLoad/Save可能)
– テキストファイルとして出力可能。
– OCTGN 用ファイルとして出力可能。
– インポートも可能。例えば、テキストからの流し込み等。


私は使っていませんが、netrunnerdb.com でもデッキビルダーが利用可能なようです。

参考URL:
アンドロイド:ネットランナー用デッキビルダーについて – その2


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