ラー バリアントルール

ライナー・クニツィアの代表作の一つ『ラー』。
リメイク職人トム・レーマン考案のバリアントルールの紹介。
ソースURL: https://sites.google.com/site/ptlehmann/gaming/hrules/ra

『ラー』は、私のお気に入りのゲームの1つです。ただ、以下の点が気になります。

問題点: “戦略の幅”としては、3〜4人でプレイするのがちょうど良いです。5人でやると戦略がバラバラになってしまう人が出て来てしまいます。(一人はモニュメント、一人はファラオ、一人はナイル、四人目は[混合戦略]で頑張ります。五人目は???) 一方で、5人プレイ時のバックから全てのタイルが無くなるという緊張感がとても好きです。そして、3〜4人でもこの緊張感が欲しいと思います。

解決策(きっちり終わるラー): ゲーム開始前に三人なら6枚、四人なら3枚ラータイルをゲームから除外します。ラータイルを全て引くと全ラウンドが終了するように、ラータイルの必要数をちょうどきっちりに合わせて、ゲーム開始時にバックに入れておきます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)