Corsair CX600M

何もしていない時に原因不明なブルースクリーンが良く発生するので、電源を交換することにした。

過去の記事を見ていると [今年も、電源交換した。] この記事が、2008/12/08だった。
都合 6.5 年ぐらい使った事になる。ENERMAX 君はよく頑張った! コスパ最高だったよ。で、世代交代だと感じ近年評判の良い Corsair を採用することにした。こだわりは無いのでエントリーモデルの CX シリーズで CX600M にした。私の使っているケースは古いケースでメンテナンス性が低いので、交換はもの凄い大変だった。

それとは別に負荷をかけるとブルースクリーンがなぜか多発するようになっていた。主にストリーミング動画配信サイトを見つつ、何らかの作業をすると落ちる。3D ゲームをプレイするとかなりの確率でブルースクリーンを拝むことになっていた。

原因不明の場合は電源だろうと思い交換したが、別の要因だったようだ。

ATIKVMAG エラーとかいう画面がブルースクリーンで出て来たので、Google で調べてみる[キーワード: atikvmag dll blue screen]と、どうも DirectX か Video Driver が原因で引き起こされる問題らしい。

疑心暗鬼で Radeon の Driver を最新の 15.6 Beta にしてみると嘘のように直ってしまった! 今のところ様子見中だが、かなーり安定しているのでこれで解決っぽい。熱暴走かと勝手な思い込みをしていたが、調べてみるものである。ちなみに、15.6 は比較的評判が良いようだ。ちなみに、前に使っていたのはとても評判の良い 14.4。

電源交換の結果は、前に使っていた電源がかなり劣化していたせいかすごく静かになった。良い。ついでに容量も 425W から 600W になったので、その気になればビデオカードももっと速いカードを積めるようになった。今まではぎりぎりの容量だったのでね。

まあ、何はともあれブルースクリーンが出ていないので様子見中。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)