世界の七不思議:指導者たち(7 Wonders:Leaders) – オルタナティブ ドラフト

いつものごとく、また誤訳あるかも。

元ネタ:http://www.antoinebauza.fr/?p=2053

『世界の七不思議』の最初の拡張『指導者たち』を発売して以来、数名の人が見本市やメールで私にゲーム中にもっと多くの指導者を操作出来るように異なるドラフト方法の提案の連絡してくれました。
前提として、開発中にいくつかのドラフト方法を Repos チームでテストを行い、最終的に正式なルールとしてシンプルなルールだけを入れるように決めた事を知っておいてください。
この選択はゲームデザインの現在の位置づけを反映しています。
=> 多くの人がゲームをプレイ出来るようにシンプルなルールを提案しています。

良く慣れたプレイヤーは、以下に記載する中で好みのオプションを加えてみてください。さて、多くの良く慣れたプレイヤーは、作者に敬意を払うために既存ルールから改変しないことを望む事も分かっています。(ありがとう、ゲーマー達よ)

ドラフト01
既存の拡張#1 のルールです。

ドラフト02
全てのプレイヤーは 5 枚の指導者カードを受け取ります。1 枚伏せてカードを捨て札を行った後、右隣のプレイヤーに残りの 4 枚を渡します。”ドラフト01″ のルールでドラフトを行い、全てのプレイヤーは 4 枚の指導者カード保持して指導者フェイズが終了し、ゲームを開始します。

ドラフト03
全てのプレイヤーは 5 枚の指導者カードを受け取ります。”ドラフト01″ のルールでドラフトを行いますが、隣のプレイヤーからは 2 枚のドラフトカードを受け取った時、受け取ったカードの内どちらかを伏せて捨て札にします。(訳注:最後のドラフトですね) 全てのプレイヤーは 4 枚の指導者カード保持して指導者フェイズが終了し、ゲームを開始します。

“ドラフト02” と “ドラフト03” の厳格なルールの適用について:
もし 7 人でプレイを行う場合は、”ローマ” によって必要な指導者カードを除いて、7 * 5 = 35 枚の指導者カードが必要です。おそらく、”ブリュッセル(A)” の隣に “ローマ” が置かれるならば、カードの不足を避けるためドラフトで捨て札にした指導者カードは、山札(の一番下)へ戻ます。そうすることで、ゲーム中に “ローマ” や “ブリュッセル(A)” のために再利用されます。

ゲーム会でこれらのバリアントルールのテストを行い、この小さな記事を投稿すること(必要に応じてアップデートします / 訳注:おそらくそう言うこと?)を推奨したローランドに感謝をします。


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