最終更新日時 2008/06/19
グレゴリアン
ジャンル ニューエイジ(宗教的)
出身国 おそらくドイツ
Official Site The Frank Peterson Website
1st Album Master Of Chant
2000年発売  
1st
1.Brothers in Arms
2.Scaborough Fair
3.Tears in Heaven
4.Still I'm Sad
5.When A Man Loves A Women
6.Nothing Else Matters
7.Fade To Grey
8.Losing My Religion
9.Vienna
10.The Sound Of Silence
11.Sebastian
12.Don't Give Up
13.I Still Haven't Found What I'm Looking For
14.Save A Prayer
GREGORIANの1st Album。
フランク・ピーターソン(ENIGMAの"SADENESS"作曲者)のプロジェクト。
芸風はグレゴリア聖歌風ロック、フォークカバーアルバム。収録曲は全てカバー曲というもので、70年代〜80年代の曲がグレゴリオ聖歌風ニューエイジにアレンジされている。コーラス隊は全て教会から選ばれたプロフェッショナルな人達で、総勢12名らしい。それに加え、自身がプロデュースしているサラ・ブライトマンも歌っていたりする。デジタルアレンジの方はENIGMAにかなり似ている。エレキギターも使ってみたり、芸風似すぎです^^;;。
また、ENIGMAを露骨に思わせるフレーズが入っていたりもする。カバーされているアーティストは、サイモンとガーファンクル、 エリック・クラプトン、メタリカ、REM、ピーター・ガブリエル、U2、デュラン デュランなど。
カバー曲しか無いという構成はどうかと思いましたが、アレンジは悪い出来ではなく、曲のつなぎ目もしっかりしているので、"何となく全て聴いてしまう"要素は持っている。また、音質が良いのは高ポイント。
全体的にはENIGMAのPOPな感じでしょうか?良からず悪からずな様な…。
4/10

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