smsl DL400 と 4.4mm バランス接続ケーブル

smsl DL400 を導入しました。以下で使用しています。

■大まかな現状構成
現状こういう構成です。
入力: PC(USB) か スマホ(Bluetooth)
出力: ヘッドフォン か スピーカー (2.1ch)

■詳細構成
PC(USB) に関しては詳細はこのような構成です。
Windows TuneBrowser (768KHz 32bit アップサンプリング/ビットパーフェクト) → ASIO → USB → smsl DL400 → アンバランス(RCA) → smsl AO300 → Polk R200 + サブウーファー DENON DSW-11R
※DSD 再生も可能

ヘッドフォンはこうなります。
Windows TuneBrowser (768KHz 32bit アップサンプリング/ビットパーフェクト) → ASIO → USB → smsl DL400 → 4,4mmバランス → Fostex T60RP
※AO300 は不要

■購入物補足
4.4mm のバランスケーブルはアリエクスプレスで購入しました。1週間で到着。Fostex 公式のバランスケーブルが高すぎるので代替品を使用しています。
4.4mmバランス – 3.5mm 4極バランス 7N OCC銀メッキアップグレードケーブル T60RP T20RP T40RPmkII T50RPヘッドフォン用

DL400 と AO300 を接続するために使用している RCA ケーブルは Audioquest Tower 1.5m になります。これは Polk R200 を買ったときにキャンペーンで貰ったもので、無料でした。RCA ケーブルとしての効果は正直全くわかりません。(安物でいいと思います)

スピーカーケーブルはビッグカメラで買った 1m 200 円ぐらいの安物 x2 です。(ケーブルはこだわらない派)

■音の感想
4.4mm のバランスケーブルは言われれば違うかなという程度でほとんどわかりません。ただ、Fostex のケーブルが取り回しが悪いので、アリエクスプレスの互換ケーブルは使いやすくて気に入っています。

DL400 は、DAC チップに関しては現在(2026年07月)において最強の DAC チップなので、デスクトップオーディオの限界値に近いと思います。AO300 に比べて沈み込むようなとてつもなく深い低音が出ています。レビューではおざなりにされがちですが、低音の再現性は難易度が高く地味です。しかし、その地味なところまで完ぺきにこなしているところがすごいところでもあります。つぎに、ホワイトノイズをよく拾うようになりました。それぐらい解像度が高いということです。しかし、AO300 がかなり優秀なので、価格ほどの効果があったかは疑問です。コスパをド返しすれば、DL400 はいい買い物だと思ってます。今んところ、気に入っています。解像度重視の現代風の切れのいいサウンドが完成しました。

次に DL400 の Bluetooth(LDAC) は有線と変わらないレベルで音が出てる気がします。これはすごいことです。(聴き比べると、音の深さが有線のほうがやはり深いです)

DL400 の音質の話です。一般的な音源ですと、DAC の解像度の違いや分解能の素晴らしさがあまりわかりません。DL400 の真価を発揮するには、特定の音源が必要です。具体的には現代の技術で録音したクラシックか(音響オタクが作った)デジタルミュージックです。古い音源や一般的な POPS ですと、ダイナミックレンジが低い上に解像度の高さや音源再現のきめ細やかさをうまく生かすことが出来ないからです。最後に Bandcamp の音源などを紹介します。

■おすすめ音源
Carbon Based Lifeforms 『Interloper(2010)』は最もおすすめです。音源の音質は最強レベル。

Stellardrone 『Light Years(2013)』これも素晴らしい音源です。クリエイティブ・コモンズのため無料です。神!

もしくは、その他手に入りやすい CD 音源ものですと、以下になります。(FLAC での利用推奨)
村治佳織 『シネマ(2018)』SHM-CDで音響エンジニアがかなり頑張った感じを受けます。

宇多田ヒカル 『One Last Kiss(2021)』録音がとてもいいので有名な曲です。

いじょ。


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